2013年06月07日

『サンデー毎日』臨時増刊の福田麻由子インタビュー

■『サンデー毎日』2013年6月15日臨時増刊『高校の実力』(1500円)は進学校の有名大学合格実績をまとめたものです。この本の表紙を飾っている福田麻由子さんのインタビューが61ページに載っています。

【引用ここから↓↓↓(福田さんの発言は太字にしました。)】
●表紙のひと 福田麻由子さん
9歳で芸能界入り。だからこそ、普通の生活、普通の感覚の大切さを実感している。
福田「人間を演じる職業(しょくぎょう)なので、いろいろな人に出会える世界に身を置くことも必要ですよね。そう思って大学進学を決めました」
今春から、首都圏にある私立大学文学部に通う。さまざまな表現媒体について学べるのが魅力だった。
福田「仕事につなげようと意識(いしき)したわけではないのですが、興味(きょうみ)を持って学びたいのは何かと考えたら結局『表現(ひょうげん)』に行き着いたんです。」
今までは、仕事と仕事以外の区別が明確にあった。今から仕事に行く、これで今日の仕事は終わり、と強く意識していたが、大学生になって変わった。仕事も大学もプライベートもすべて自分の生活の一部だと思えるようになり、仕事への思いも少しずつ変化した。
福田「学びたいことがあるから大学に行く、演じることが好きだから仕事をする、全部自分がやりたいことをやっているんだと気づき、毎日が楽しくなりました」
受験勉強中は友達と同じ目標を持てたことで結束力が固まり、充実した時間が過ごせた。得意科目は国語。国語で結果が出せなかったときはつらかった。
福田「苦手な世界史ができないときより落ち込みました。その壁(かべ)を乗り越えるのが大変でしたね」
受験生へのアドバイスは「受験生の特権を生かして楽しむこと。受験生だからって言えば、部屋が散(ち)らかっていても怒られないから(笑)」と屈託(くったく)がない。仕事では、演じることと評価されることとの狭間(はざま)で悩んだこともあったが、今は迷いはない。
福田「いいものを作るために、全力で芝居をする。それだけでいいと思えるようになりました。今後の仕事で自分がどう変わるか、楽しみです」
フレッシュな大学生から、実力派女優の顔になった。

Profile 
●ふくだ・まゆこ 1994年8月4日、東京都生まれ。
2004年、『下妻物語』で映画デビュー。
ドラマ『女王の教室』(NTV系)や『白夜行』(TBS系)で注目を集める。
2013年は、映画『桜、ふたたびの加奈子』(ショウゲート)、舞台『いやむしろわすれて草』好演。主演した日仏合作映画『Flare 〜フレア〜』は今夏にフランスで公開、その後、日本でも上映。
□□□

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2013年05月09日

『Audition』2013年6月号の福田麻由子インタビュー

『Audition(オーディション)』2013年6月号の20ページに、特集「イマドキ女優・俳優存在感ヒミツ」の一環として、福田麻由子さんのインタビューが載っています。
【引用ここから↓↓↓(福田さんの発言は太字にしました)】
確かな演技力に大人っぽさがプラス!
福田麻由子

インタビュアー「いままで監督やスタッフさんから自分の雰囲気について言われた言葉で、印象に残っているものはある?」
福田「パッと見のイメージで、おとなしいとか暗(くら)そうとか言われることが多いですね。実際の私はすごくおしゃべりなんですけど。新しい作品に入ったばかりの頃は緊張(きんちょう)してとりあえずじっとしてようと思ってるので余計おとなしそうに見られてしまうんですね(笑)」

インタビュアー「そういうふうに見られることに対しては、どう思う?」
福田「仕事の現場での自分は、普段の自分とは別物だと思ってて。別に意識(いしき)してそうしているわけではないんだけど、本来の自分というのは友達の前だったり、親しい人の前で出せればいいかなって。仕事場は、私にとってちょっと異空間(いくうかん)なんですよね。小さい頃からこのお仕事をやらせてもらってるのに、“私はなんで場違(ばちが)いなところにいるんだろう”という感覚(かんかく)がいつまでたっても抜けないんです(苦笑)」

インタビュアー「自分の個性はどんなところだと思う?」
福田「自分ではホントに個性がないなと思っていて・・・でも、あえて言うなら、テレビの世界とかのキラキラした感じになじめないところが個性なのかな(笑)」

インタビュアー「個性を出すために、普段から心掛けていることはある?」
福田「全然ないですね。“福田麻由子はこういうイメージ”というのもついてほしくなくて。“このシーンのあの役の子がよかったな“みたいに、自分のことを作品の一部として見てもらえるのが一番うれしいんです。」

インタビュアー「自分の好きなことや趣味が、芸能活動にプラスになったと思うことは?」
福田「私は古いロック音楽を聴(き)くのが好きなんですけど、それがきっかけでスタッフの方と話せる話題も多くなりますし、そこから会話が広がって、新しい発見があるので単純に楽しいですよね」

インタビュアー「間もなく、舞台『いやむしろわすれて草』の公演が始まりますが(インタビューは4月)現在の意気込みを!」
福田「この舞台(ぶたい)は会話劇(かいわげき)で、特に大きな事件が起こるわけではないし、ダンスやアクションがあるわけでもないんですけど。そういう作品を映像ではなく舞台でできるということが、とても贅沢(ぜいたく)だなって。今はあたって砕けろの精神で、一歩踏み出したいなと思ってます」

インタビュアー「この作品も存在感のあるキャストばかりだけど。普段から、先輩(せんぱい)の役者さんの佇(たたず)まいなどが勉強になるなと感じることはある?」
福田「それはもう!どの方を見てもスゴいなって思います。中学生の時、『霧(きり)の火 樺太(からふと)・真丘郵便局に散った九人の乙女たち』というドラマで名取裕子さんとご一緒したんですけど、たくさんアドバイスをくださって、その時期、私はいろんなことにすごく悩んでた時期だったので、とてもありがたかったのを覚えてます。そんなふうに周りの人のことを気遣(きづか)えるのはホントにステキですよね」

福田「私は父親の影響で、Theピーズとか古いロックが好きです。今までは聴(き)くだけだったけど、楽器にも挑戦してみようかな。最終的にはベースを弾けるようになりたいんですけど、とりあえずギターから始めようか、悩み中です」

ふくだ・まゆこ
1994年8月4日生まれ。
東京都出身。
映画 『桜、ふたたびの加奈子』
TV CX『未来日記 ANOTHER WORLD』、『それでも、生きていく』ほか。
主演をつとめる日仏合作映画『フレア』が8月仏先行公開予定。
フラーム所属。


舞台「青山円劇カウンシル#6 〜breath〜 『いやむしろわすれて草』」
新しい魅力溢(あふ)れる作品を提供している青山円劇カウンシルの第6弾。長女に菊池亜希子さん、次女に伊藤歩さん、三女に満島ひかりさん、四女に麻由子ちゃんという4姉妹を中心に描かれる会話劇。
■5月16日〜5月26日
■東京・青山円形劇場
■6300円(全席指定)
■問い合わせ Age Global Network
電話03−3587−2120(平日11時から17時)
【引用ここまで】

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2013年05月06日

福田麻由子さんの村上春樹論(その2)


『村上春樹を知りたい。』(学研パブリッシング)の6〜7ページに小説家・村上春樹の2つの作品(『海辺のカフカ』『アンダーグラウンド』)についての福田麻由子さんの感想が出ています。

【引用ここから↓↓↓(福田さんの発言は太字にしました)】
Haruki Novels On My Mind 
福田麻由子(女優)

初めて読んだ村上春樹さんの小説は『海辺のカフカ』でした。当時、私は14歳。主人公のカフカ君が15歳で、年齢的に同じぐらいだったので読んでみたいなと思ったんです。その頃は、今よりもすごく世界が狭(せま)くて――それは物理的な意味でもそうで、たまにお仕事で都心に来る以外は、毎日通学する中学校までの20分ほどの何もない道が世界の全てでした。そんなときにこの作品を読んで、大げさかもしれないけど、「世界ってもっと大きいのかもしれない」と感じたんです。最後の<目覚めたとき、君は新しい世界の一部になっている>という一文を読んだ瞬間(しゅんかん)、「わーっ!」となって、少しだけれど、確実(かくじつ)に世界の見え方が変わっていたのを覚えています。その頃の私は、大人になるのがすごく嫌(いや)なのに、そのくせ大人がいないと何もできない自分への苛立(いらだ)ちがあって、微妙(びみょう)なところでモヤモヤとしていました。でも『海辺のカフカ』を読んで、「あ、私は自分自身で動(うご)こうとしていないんだ」と気づいたんですね。こんな狭い世界で自分はどこにも行き場がないと思い込んでいたけれども、実際には行き場なんていくらでもあるんだって――カフカ君は遠くまで旅をしていますけれど、実際に場所を動かなくても、ちょっと見方を変え、自分から一歩踏み出していけば新しい世界が見えるのかも、と勇気づけられました。
それ以来、『海辺のカフカ』は何度も読み返しているのですが、読むたびに新たな発見や感慨
(かんがい)があるのも、この作品のすごいところです。最近、読み返したときは、「暴力(ぼうりょく)というのはどこから来るんだろう?」というようなことを考えました。
この世には、どうやっても逃げられない力や避
(さ)けられない暴力があると思うんです。そのときに「これは避けられないから」って諦(あきら)めるのか、それとも、そういった場面でも何かできるのか――答えはないかもしれません。でも、「ある」って信じたい。カフカ君やナカタさんにもそう信じていて欲しい。ジョニー・ウォーカーとのやりとりの場面は、何度読んでも涙が出ます。ナカタさんが暴力に立ち向かう姿――それはすごく弱い力だけど、大きな意味があったと思うし、あの場面を読んでいるとすごく悔しい気持ちになるけど、その悔しさというのは、私たちが普段(ふだん)生活していくうえでずっと持ってなきゃいけないって思うんです。生きていくうちに、そういう悔しさをいつしか忘れてしまって、流されてしまうのはやっぱりダメなんだなあ、って。<力>に抗(あらが)ったり立ち向かったりすることは必ずできると信じたい、そんなふうに思いました。

小説ではありませんが、『アンダーグラウンド』も思い入れのある作品です。私は1984年生まれなので、「オウム事件」のことは大まかなレイアウトしか知りませんでした。そういう状態で、事件に様々
(さまざま)な形で関(かか)わった人たちのインタビューを読んで、同じ出来事でも立場が異(こと)なればこんなに見え方が違(ちが)うのかと驚(おどろ)きました。<地下鉄サリン事件>がものすごく大きな出来事としてずっと残っている方もいれば、正直(しょうじき)、そこまでではない、地下鉄に乗(の)り合わせていて、混乱(こんらん)に巻き込まれたけど、そのまま過ぎ去ってしまった出来事と捉(とら)える方もいる。起こっている事件はひとつだし、その<時>というのはひとつしかないのに、いろんな人の目線(めせん)で事件を見るとまるで姿が違(ちが)って見える。それを読んで、村上春樹さんは<ひとつしかないオウム事件>ではなく、<それぞれの世界で起こったオウム事件>を描きたかったのではないか、そう感じたんです。オウム事件に限らず、この世に起こるすべての出来事は、極端(きょくたん)に言うと、関わった「一人ひとりの世界」の中で起きているのだから、見え方は全部違って当然。でも、そうであるのならば事件や事故の中心にある人やものって一体何なんだろう?――すごく簡単に言えば、「いったい、誰(だれ)が悪いんだろう?」ということをすごく考えました。直接関(かか)わっていないから、と世の中で起きた事件や事故と自分とを切り離(はな)して考えていてはいけないと思うようになったんです。誰にだって、<大きな暴力>に負けてしまう可能性はあるのですから。私たちは日々いろんな世界とその場その場で向き合っているけれど、きちんと向き合えてないもの、そして時間の流れの中で失われていくものもたくさんある。その「<失われた場所>にあった自分」に思いを馳(は)せることの大切さを、村上春樹さんの小説は教えてくれます。だからこそ、同世代の皆さんにも読んでほしい。本当にそう思います。

ふくだ・まゆこ
ドラマ、映画などさまざまな分野で活躍。若手演技派女優として注目される。最新出演作は『桜、ふたたびの加奈子』(4月6日公開)。5月には舞台『いやむしろわすれて草』(青山円形劇場)、8月には、日仏合作映画で主演した『フレア』のフランス先行公開が控えている。
大の読書家で、好きな作家は川上未映子、村上春樹、町田康、金原ひとみほか。
(文・構成= 門賀美央子)
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2013年03月27日

『週刊朝日』2013年4月5日号の福田麻由子インタビュー

■『週刊朝日』2013年4月5日号(特集・前後期決定版東大京大合格者ランキング)の表紙に福田麻由子さんが選ばれました。
13ページに、福田さんのインタビューが載っています。


【引用ここから↓↓↓(福田さんの発言は太字にしました。)】

表紙の人 福田麻由子 花嫁役も経験してないのに・・・

 確かな演技力で幼い頃から活躍していましたが、すっかり大人の女性です。4月から都内の有名私大に入学しますが、語学をしっかり磨(みが)きたいとのこと。
福田「海外の監督と仕事をして、映画は簡単に国境を越えられるんだと実感してから、強い目的意識が芽生えました」
 語り口調にはまだあどけなさが残りますが、芯の強さは発言だけではなくキリリとした眉毛(まゆげ)にも表れてますよね。
 出演映画『桜、ふたたびの加奈子』では、初めての母親役に挑戦しています。
福田「こんなに早く母になるとは(笑い)。ほんとにできるのかなって気持ちで始めたけど、娘役の子と接するうちに今までの自分にない気持ちが生まれました」
ある瞬間、母の顔に変わる福田さんの表情は見逃せません。(本誌・石塚友子)

ふくだ・まゆこ
1994年生まれ。
東京都出身。
1998年に芸能界デビュー。
2004年の『下妻物語』で映画初出演。
2009年の映画『ヘブンズ・ドア』で長瀬智也とダブル主演し注目される。
出演映画『桜、ふたたびの加奈子』は4月6日から全国公開。5月16日から26日まで舞台・青山円劇カウンシル#6『いやむしろわすれて草』(東京・青山円形劇場)に出演する。8月には主演を務めた日仏合作映画『フレア』がフランスで先行公開される。

【引用ここまで↑】

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2012年09月12日

福田麻由子さんの村上春樹論(その1)

■書評誌『ダ・ヴィンチ』の2012年10月号の158ページで福田麻由子さんが、村上春樹の小説について感想を述べています。

【引用ここから↓↓↓(福田さんの発言は太字にしました。)】

《寄稿》 福田麻由子 「夢のあと、闘いのあと」

「村上作品を読むことは、夢を見ることに似ています。物語(ものがたり)と私の記憶が絡(から)まっていくようで、そこで私はただそれを関係(かんけい)のない立場で見ていることはできなくて、思い出しているような、経験(けいけん)しているような、とにかく不思議な気持ちになります。
 そんな経験をはじめてしたのは14歳の時でした。急に2週間の入院をしなければいけなくなり、とにかく暇
(ひま)だったので、本を読むのが好きだった私は父親にたくさんの本を買ってきてもらいました。その中に村上作品もありました。入院の数日前に本屋で見た猫と石の表紙が印象的で、中身のことは全く知らなかったけれど読んでみようとふと思ったのです。
薄暗
(うすぐら)い病室の中で、眠ることを忘れて一晩で読みました。本当に夢を見ているようでした。『海辺のカフカ』に14歳で出逢(であ)えたことは奇跡だったと思っています。夢から覚(さ)めた時、そこには新しい世界がありました。世界は何倍にも広がって、決して手は届かなくて、でも凄(すご)く近くにありました。手を伸ばさなくちゃいけないのだと声が聞こえるようでした。その後、多くの村上作品を読みましたが、『海辺のカフカ』は私の中でずっと変わらず一番の作品です。他の作品とは一味(ひとあじ)(ちが)うひりひりした世界で、これはただ好きとしか言いようがないのですが、本当にぐっと来ます。他には『象(ぞう)の消滅(しょうめつ)』と『めくらやなぎと眠る女』が凄(すご)く好きです。この2作の方が、夢を見ているようだという表現にはより近いかも知れません。どこか無機質(むきしつ)でありながら心を揺(ゆ)さぶる温度(おんど)を持っている村上作品のことばの魅力(みりょく)が詰まった作品です。夢の中で、私はどこまでもひとりです。私自身の小さな闘(たたか)いがそこにあります。次はどんな夢を見せてくれるのかな。」

ふくだ・まゆこ
1994年東京都生まれ。
女優。
2000年に『Summer Snow』でドラマデビュー。2009年に『ヘブンズ・ドア』で映画初主演。その後もドラマ『それでも、生きていく』など数多くの作品に出演。
読書が趣味で、村上春樹や川上未映子、山崎ナオコーラの作品が好き。
【引用ここまで↑↑↑】

★★画数の多い漢字を太字にすると文字がつぶれて見にくくなるのでそういう漢字には振り仮名をつけました。

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2012年08月22日

『PLAYBOY 日本版』2009年1月号の福田麻由子インタビュー

■月刊『PLAYBOY 日本版』2009年1月号(集英社発行・2008年11月25日発売)の208〜209ページの連載「美女の原石」(第9回)に福田麻由子さんのインタビューと写真が載っています。4年前の雑誌の記事ですが、お読みでないかたもおられると思い、ここに収録しておきます。


【引用ここから↓↓↓(福田さんの発言は太字にしました。)】
ある映画監督は、福田麻由子についてこう証言している「彼女の中に、役の女の子が憑依(ひょうい)している。」
彼女曰(いわ)く、身体という入れ物の中に、自分ではないもう一つの心が生まれる。時として、撮影が終了すると、本番中の出来事を覚えていないこともある、という。
物心ついたときから芸能界にいたので、撮影現場は学校と同じような日常的空間だった。いつしか“天才子役”と呼ばれるようになった彼女は、どんな大作に出演しても一度も緊張したことはなかった。今年の夏までは。
「私は中学2年になる以前と今では、明らかに人が変わってるんです」
きっかけは、今夏放送された『霧の火』の撮影だった。突然芝居に自信がもてなくなった。今までのように、感じるままに動くだけではダメで、作品全体を俯瞰(ふかん)して自分の演技を客観視することができなければ成長はないと気づいたという。
 その両立は困難で、彼女は強烈なジレンマに陥った。「今まで自然に体に染(し)みついていたことができなくなって。芝居がすごく怖(こわ)くなりました。」スランプは日常生活にも及んだ。学校で人前にでて発言することすら緊張してしまう。出演作を重ねる度に、世界は彼女を絶賛する。実力以上の評価を受けていることは自覚しているし、賞賛よりもダメ出しの言葉にこそ常に事実があることもわかっている。しかし、自身を失っている時の褒(ほ)め言葉は辛い。今や「褒(ほ)められ恐怖症です」という。スランプの原因は、自分自身でより高い山を見出したことに他ならない。まだ14歳である。やはり天才子役はちがうのだなと思い、あえてこんな質問を投げかけてみた。
――普通の学生になりたいと思わない?
間髪をいれず「私は普通の学生です」と切り返した。その笑顔は「私は天才じゃない」という明確な姿勢を物語っていた。
“天才子役”の肩書きを脱ぎ捨てた彼女の目には、大きな山の向こうの景色が映っている。

ふくだ・まゆこ
1994年8月4日、東京都生まれ。
4歳でCMデビューして以来、ドラマ、映画を中心に活躍。今年は映画『L change the World』『犬と私の10の約束』でヒロインを務める。
長瀬智也とのW主演『ヘブンズ・ドア』が2009年2月7日(土)から公開予定。
【引用ここまで↑↑↑】


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2012年06月08日

『ダ・ヴィンチ』2012年7月号の福田麻由子インタビュー

■書評誌『ダ・ヴィンチ』2012年7月号の13ページに、福田麻由子さんのインタビューが載っています。
【引用ここから↓↓↓↓(福田さんの発言は太字にしました)】

あの人と本の話(2)
福田麻由子さんが選んだ一冊

村上龍『新装版 コインロッカー・ベイビーズ』(講談社文庫 920円)

生後すぐ母親にコインロッカーに捨てられたキクとハシ。乳児院で育ったのち、二人は九州の離島にある家の養子に入り、思春期を過ごす。
やがて母親を探しに消えたハシ、後を追い、キクは廃墟と化した東京へと向かう。退廃的なエネルギーで世界を描き、そして打ち砕く。村上龍の代表作にして近未来小説の金字塔。

■今から3年ほど前。福田さんはそれまで当たり前だと感じていた世の理(ことわり)や現実に対して“実はそうじゃないのかも・・・”という不安に駆られていた。頭に浮かぶ、答えなき問題に押し潰(つぶ)されそうになっていた日々。
福田「毎日ここから抜け出したいと思っていて。でも、ここというのがどこなのかも分からなくて。今いる場所なのか、それとも自分の気持ちのことなのか。そんな時、この本に出会いました。」
生後すぐにコインロッカーに捨てられたキクとハシの物語。彼らは小さな箱から生き延び、やがては社会と対峙(たいじ)していく。
福田「でも私たちはどこまで行っても世界という大きな場所に閉じ込められているんですよね。そこから抜け出すことはできないけど、それでも叫び続けなくちゃいけない。そのことが、当時のモヤっとした私の心にリンクして、衝撃(しょうげき)を受けたんです。」
今でも何度も読み返す大切な一冊。自分の言動に嘘がないか…。そんな気持ちになった時「怖(こわ)がらず、もっと自分から動(うご)きださなくちゃいけないっていう刺激(しげき)をもらえる」のだという。
福田「村上さんの作品には、いつも心を揺(ゆ)さぶられます。あくまで人間の心理を描いているのに、文体が無機質(むきしつ)なところが大好きなんです。ダントツに文章が美しい。本を開いてすぐ“あ、これは早く読まなきゃ”っていう衝動(しょうどう)に駆(か)られたのを覚えています。」
一秒でも早く先を知りたい。しかし、未来を知るのは楽しいことばかりではないはずだ。現在彼女が出演中のドラマ『未来日記』では、登場人物たちが未来の出来事を記すスマートフォンを手にしたがために、人生を賭けたサバイバルレースに巻き込まれてしまう。
福田「原作が本当に面白いんです。ドラマではそこにオリジナルストーリーが加わり、また違(ちが)ったたのしさがあります。ちょうど今はこれまで謎(なぞ)だった部分が徐々に明らかになったり、一度姿を消した人たちまで復活(ふっかつ)を遂げたりして、ホント、息(いき)もつかせない展開(てんかい)が続(つづ)いていますね」
 放送もそろそろ佳境。しかし、ラストについては本人たちも知らされていない。「だから、どうなるんだろうっていうワクワク感(かん)は視聴者(しちょうしゃ)の皆さんと同じ」と笑う。また共演者とも仲がよく、撮影現場では、“もし、このケータイがあったら……”なんて話も。
福田「よくしますね。でも、私は絶対(ぜったい)にいらないです。未来が分からずにもがく苦しみって、いつか楽しい思い出になると思うし、それに未来にいいことがあるって分かっちゃうと、今を頑張(がんば)れなくなる気がして。だから手に入るにしても、私は50歳(さい)ぐらいになってからでいいです(笑)」

ドラマ『未来日記 ANOTHER WORLD』
原作 えすのサカエ『未来日記』(角川書店)
監督 並木道子 他
脚本 桑村さや香 他
出演 岡田将生 剛力彩芽 本郷奏多 福田麻由子 他
フジテレビ系
毎週土曜日 23時10分より放送中

●未来の出来事を記す日記が次々と更新されるスマホを知人から譲り受けた星野新太。最初は、意気揚々な新太だったが、それは同じ未来日記の情報を持つ者同士との、たった一人の生き残りをかけたサバイバルレースへの強制参加を意味していた。


福田麻由子(ふくだ・まゆこ)
1994年、東京都出身。女優。
2000年に『Summer Snow』でドラマデビュー。
2009年に『ヘブンズ・ドア』で長編映画初主演を果たした。
その後、映画『20世紀少年 —最終章— 僕らの旗』、ドラマ『Q10』、『パンドラ 3 革命前夜』、『それでも生きてゆく』など、数多くの作品に出演している。
【引用ここまで↑↑↑↑】
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2012年03月14日

福田麻由子さんの好きな最近の日本映画3本 

■双葉社スーパームック  『CINEMA GIRLS(シネマ・ガールズ)』第9号(双葉社発行、2012年1月23日)の特集「女優が選ぶ日本映画ベスト3」で、福田麻由子さんは、『リリイ・シュシュのすべて』・『女の子ものがたり』、『パンドラの匣』の3本を挙げています。
【引用ここから↓↓↓(福田さんの発言は太字にしました。)】
 映画に出演している女優たちに、これまで観てきた好きな邦画作品を聞いた。彼女たちは、どんな映画を、どういう視点で見ているのだろう。

福田麻由子選

(1)
『リリイ・シュシュのすべて』
出演
市原隼人、忍成修吾 蒼井優
監督
岩井俊二

福田「世界観が素敵すぎる。大好きとしか言えません。さまざまな痛みがその世界の一部として切り取られていて、こんな映画に出られたら、どんなに素敵だろうと思います。」

(2)
『女の子ものがたり』
出演
深津絵里、大後寿々花
監督
森岡利行

福田「女の子のざらざらした痛みや哀(かな)しみに共感します。絶対泣いちゃう。でもきらきらしていて、見た後に前を向ける映画です。最後の女友達の喧嘩(けんか)シーンは忘れられない。」

(3)
『パンドラの匣』
出演
染谷将太、川上未映子、仲里依紗
監督
冨永昌敬

福田「原作が大好きだったのですが、観(み)て驚きました。配役が本当にぴったり。登場人物のエネルギーに満ちた姿にきゅんとします。そして面白い。」

【引用ここまで↑↑↑】

ところで、第1特集は「映画女優ランキング50」です。福田さんは50位でした。
【引用ここから↓↓↓(福田さん以外の女優の名前は一字伏せてあります。Google経由で福田さんに興味のない人がここに来るのを防ぐためです。)】

映画女優ランキング 50

「演じる」とは、与えられた役を生きることである。つまり、多くの役をこなせばこなすほど、女優は多種多様な人生を生きるのだ。また、出演本数が多いと、毎回異なる監督やスタッフと一緒に仕事をしなくてはならない。女優には、協調性・柔軟性も求められる。それと同時にアピール力・表現力の強さがなければ、たくさんの出演依頼が来るわけがない。出演本数から見えてくるのは、女優たちの才能と努力の足跡だ。出演本数をもとにランキングすることで、「あの人がこんなにいっぱい出てるの?」「こんな映画にも出てるんだ?」と意外な発見があるはず。そして「次はこの女優の出演作を集中して観てみよう!」と参考にしてもらえば、映画と女優を楽しむ幅は、果てしなく広がってくれるだろう。



■選考の基準


2007〜2011年までの過去5年間で、全女優の出演本数総計。

主演=3点、ヒロイン=2点、出演=1点、声優=1点として加点した。また、2007〜2010年の間で、特に興行成績の優秀だった上位30作品に出演している女優には1点を加点、総合点の高い順に50人まで掲載している。

※興行成績は、一般社団法人日本映画製作者連盟「日本映画産業統計」2007年〜2010年のデータを元に作成。



第1位 谷村美● (たにむら・みつき)


第2位 麻生久美● (あそう・くみこ)


第3位 竹内結● (たけうち・ゆうこ)


第4位 仲里依● (なか・りいさ)


第5位 芦名● (あしな・せい)


第6位 北乃き● (きたの・きい)


第7位 成海璃● (なるみ・りこ)


第8位 宮●あおい (みやざき・あおい)


第9位  蒼●優 (あおい・ゆう)


第10位 戸田恵●香 (とだ・えりか)  


第11位 堀北●希 (ほりきた・まき)


第12位 吉高由里● (よしたか・ゆりこ)


第13位 田●麗奈 (たなか・れな)


第14位 満島ひか● (みつしま・ひかり)


第15位 長澤まさ● (ながさわ・まさみ)


第16位 綾●はるか (あやせ・はるか)


第17位 池●千鶴 (いけわき・ちづる)


第18位 北●景子 (きたがわ・けいこ)


第19位 榮倉奈● (えいくら・なな)


第20位 桐谷●玲 (きりたに・みれい)


第21位 松雪泰● (まつゆき・やすこ)


第22位 菊池凛● (きくち・りんこ)


第23位 井●真央(いのうえ・まお)


第24位 夏● (かほ)


第25位 新垣●衣 (あらがき・ゆい)


第26位 香里● (かりな)


第27位 貫地谷しほ● (かんじや・しほり)


第28位 岩田さゆ● (いわた・さゆり)


第29位 上野樹● (うえの・じゅり)


第30位 小西真奈● (こにし・まなみ)


第31位 柴●コウ (しばさき・こう)


第32位 仲間由紀● (なかま・ゆきえ)


第33位 松たか● (まつ・たかこ)


第34位 吉瀬美智● (きちせ・みちこ)


第35位 黒●メイサ (くろき・めいさ)


第36位 原●佳奈 (はらだ・かな)


第37位 深●絵里 (ふかつ・えり)


第38位 星●真里 (ほしの・まり)


第39位 水●あさみ (みずかわ・あさみ)


第40位 桜●ななみ (さくらば・ななみ)


第41位 山●リオ (やました・りお)


第42位 蓮佛美沙● (れんぶつ・みさこ)


第43位 相●紗季 (あいぶ・さき)


第44位 石●さとみ (いしはら・さとみ)


第45位 大●絢 (おおまさ・あや)


第46位 多部未華● (たべ・みかこ)


第47位 大島優● (おおしま・ゆうこ)


第48位 橋●愛 (はしもと・あい)


第49位 倉●カナ (くらしな・かな)


第50位 福田麻由子(ふくだ・まゆこ)



子役から演技派女優に、
着々と成長

テレビドラマ『白夜行』のヒロインの少女時代、『ちびまる子ちゃん』のまる子のお姉ちゃん、あるいは、『下妻物語』の主人公の少女時代役など、小学生時代から演技で活躍している福田麻由子に関して、それぞれの人にとっての思い出深い役がひとつはあるだろう。演技派女優に成長してからも、陰影を帯びた演技が巧みな若手として、多くの作品に出演。主演作品『ヘブンズ・ドア』、3部作の最終編で重要な役を演じた『10世紀少年』などで、持ち前の存在感をスクリーンに描き出してきた。

1994年8月4日生まれ。2000年にドラマ『Summer Snow』で女優デビュー。2009年、『ヘブンズ・ドア』でTOKIOの長瀬智也とともにW主演。

出演映画リスト

『Little DJ 〜 小さな恋の物語』
『ピアノの森』
『L change the World』
『犬と私の10の約束』
『ヘブンズ・ドア』
『20世紀少年(最終章) ぼくらの旗』
『マイマイ新子と千年の魔法』
【引用ここまで↑↑↑】
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2011年10月14日

『「パンドラ 3 革命前夜」オフィシャルガイドブック』の福田麻由子インタビュー

『「パンドラ 3 革命前夜」オフィシャルガイドブック』(東京ニュース通信社発行)の44〜47ページに福田麻由子さんのインタビューが掲載されています。
『パンドラ 3 革命前夜』は、有料の衛星放送局WOWOWの開局20周年記念番組です。(2011年10月2日から毎週日曜夜10時から)


【引用ここから↓↓↓(福田さんの発言は太字にしました。)】
福田麻由子が演じるのはテロリスト・松永昭一郎(泉谷しげる)と出会ったことで、国家を揺るがす存在になっていくホームレスの少女・結城香恵だ。もちろん、ホームレスを演じるのは初めて。どうなんだろう!? ・・・その思いとともに、彼女の<新しい挑戦>は始まった。
インタビュアー「目新しい役どころとなる香恵ですが、どんな風にアプローチしていますか?」
福田「ひとつ芯(しん)があるなっていう子でいたいんです。香恵だって女の子だし、悲(かな)しいことや怖いこともあるけど、ひとりで立ち向かっていける強さを持っている子でいたいな、と思いますね」
インタビュアー「香恵は初登場シーンで母親の男を金属バットで殴り飛ばしますよね。衝撃的すぎる出発点に、思わずのけぞりました」
福田「確かに(笑)。すごくインパクトがあるし、撮影するのが楽しみです。実はまだ、その事件の後に北海道から上京して、お腹(なか)が減っていてイライラしている状態しか撮影してないんですよ(笑)」
インタビュアー「演じてみて難しかったですか?」
福田「イライラしてるとか、ひとつ取っ掛かりがあると、そこから膨(ふく)らませていけるので、難しくはなかったですね。でも、これからそういう取っ掛かりな何もない、普通の状態の香恵を演じていくことになるので、どんどん難しくなると思います」
インタビュアー「香恵は最終的にジャンヌ・ダルク的存在になっていくそうですね。となると、一ホームレスの時とはまた立ち位置や見え方が変わってくることに・・・」
福田「そうですね。ただ、私は立ち位置が変わったことによって、あんまり変わっていく子でありたくないなって思うんです。接する相手が松永でも、小さい子供でも、犬でも、どこか同じであるっていう・・・。そのブレなさがみんなを引っ張っていくことに繋(つなが)っていくことになって」
インタビュアー「河毛俊作監督からなにか要望は?」
福田「演技について何も言われないと不安なので、顔合わせで初めてお会いしたときから何回も『どんどん言って下さい』とお願(ねが)いしてるんですが、今のところ特に何も仰(おっしゃ)って下さらないんですよ。ちょっと寂(さび)しいです(笑)。もっと興味を持ってもらえるように頑張(がんば)ります!」
インタビュアー「福田さんの演技が完璧だったから、監督は何も言わなかったんですよ!」
福田「いやいや(照)。でも私、ホントに監督のことが大好きで!何でだろう・・・。初めて話した時に『ホント好き!』って思ったんですよ。そんな監督と1本作品を撮(と)れることが今すごく嬉(うれ)しいです」
インタビュアー「じゃ、現場に行くのが毎日楽しみ?」
福田「はい。でも毎日緊張(きんちょう)もします(笑)」
インタビュアー「共演者の中では、泉谷さんといちばん多く絡むことになりますね」
福田「はい。泉谷さんはホント素敵(すてき)な方なんですよ!ロケ地でも『近くにこんなところがあるんだよ』って教えて下さるし、すごく優(やさ)しくて。セッティング中もよく泉谷さんと監督と一緒にお話をするんです。私はほとんど聞いているだけなんですけど、フランクにお芝居の話とかもされって、“こういうのを聞けてるだけでもホント幸せ!”って思うんです。」
インタビュアー「上川隆也さんとのシーンもすでに撮られているんですよね」
福田「はい。以前、上川さんは出演されていなかったんですが、演劇集団キャラメルボックスの舞台(『雨と夢のあとに』)に参加させて頂いて、何度かお話したことがあったので、今回『やっと共演(きょうえん)できるね』って仰ってくださって。嬉(うれ)しかったですね」
インタビュアー「そして、主演は、江口洋介さん!」
福田「以前ドラマ(『救命病棟24時』第3シリーズ)でご一緒したときからずっと“飾(かざ)らない素敵な人 ”というイメージがあります。今回は江口さんをはじめ、素敵な先輩方がいらっしゃって、素敵なものがたくさん落ちてる現場だと思うから、吸収できるものは全部吸収したいです!」
インタビュアー「ところで「革命前夜」というサブタイトルからイメージするものは何ですか・」
福田「えーっ、何だろう!? ・・・何かを捨てるイメージ。変わる前って、たぶん一回何かを捨てないとダメだと思うんです」
インタビュアー「では女優人生で革命的だったのは?」
福田「さっきもお話したキャラメルボックスの舞台で、初めてお客さんの前で芝居をすることを体験したんです。“お客さんがいるんだ!”って、すごく感動しました。今でも初めて舞台(ぶたい)に出て行った時に見た景色(けしき)は覚えてます。映像作品の撮影中はお客さんが見えないので、どうしても“作品を作る”という一点に気持ちが向かってしまうけど人に届けるものだってことを忘れちゃいけないなって、初めてちゃんと実感できた瞬間(しゅんかん)でした」
インタビュアー「そんな忘れてはならないお客さんが『パンドラ 3』にも期待を寄せています」
福田「私は最初に『あのお芝居が良かったね』とかじゃなく、『あの作品良かったよね』と言っていただける作品をいつも目指したいと思ってるんです。今回はまさにそんな作品になるとワクワクしているので、皆さんにも楽しみにしていただきたいです!」


福田麻由子Profile

●1994年 8月4日生まれ

●2004年 映画『下妻物語』で映画デビュー
●2004年 『光とともに〜自閉症児を抱えて〜』(日本テレビ)出演
●2004年 『ラストプレゼント〜娘と生きる最後の夏』(日本テレビ)出演

●2005年 映画『同じ月を見ている』出演
●2005年 『救命病棟24時 第3シリーズ』(フジテレビ)出演
●2005年 『女王の教室』(日本テレビ)出演
●2005年 『火垂るの墓』(日本テレビ)出演

●2006年 『白夜行』(TBS)出演
●2006年 『ちびまる子ちゃん』(フジテレビ)出演
●2006年 舞台『雨と夢のあとに』出演

●2007年 『風林火山』(NHK)出演
●2007年 『演歌の女王』(日本テレビ)出演
●2007年 映画『ピアノの森』声の出演
●2007年 映画『Little DJ 〜小さな恋の物語』出演

●2008年 映画『L change the World』出演
●2008年 映画『犬と私の10の約束』出演

●2009年 映画『GOEMON』出演
●2009年 映画『ヘブンズドア』出演
●2009年 映画『20世紀少年 最終章 ぼくらの旗』出演

●2010年 24時間テレビ スペシャルドラマ『みぽりんのえくぼ』出演
●2010年 『Q10』(日本テレビ)出演

●2011年 『それでも生きていく』(フジテレビ)出演

【引用ここまで↑↑↑】

☆お断り☆
画数の多い漢字を太字にすると、字がつぶれてしまって読みにくいので、そういう漢字には振り仮名をつけました。

また、『パンドラ 3 革命前夜』の3はローマ数字のVなのですが、ウインドウズ以外のパソコンでVを表示したら、文字化けするので、Vの代わりに3と書きました。

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2011年10月05日

『Audition』2011年10月号の福田麻由子インタビュー

■『Audition』2011年10月号(9月1日発売)の108ページに福田麻由子さんのインタビューが掲載されています。

10月号の特集は「秋の特別オーディション2011」です。福田さんは所属事務所フラームを代表して、事務所の紹介と、出演中のテレビドラマについて語っています。

【引用ここから↓↓↓(福田さんの発言は太字にしました)】
 福田「小さい頃から児童劇団(じどうげきだん)に入っていたんですが、10歳ぐらいの時、当時ドラマでお世話になっていたプロデューサーさんに勧(すす)められて、フラームに移りました。所属(しょぞく)しているタレントさんもマネージャーさんもいい意味で自由で、一人一人がちゃんと目標を持って自立してる感じが好きなんです。注意されることもほとんどなくて、私は逆にその方が不安になってしまうんです。でも、自分でいろいろと考えて、悩(なや)んだ時には一緒に考えてもらえるので、それが成長につながるのかもしれませんね。2011年の事務所ニュースは、所属の女優さんが増えたこと!しゃべってなくてもキラキラしてて、『こういう人ってホントにいるんだな』って感動しました。 最近、作品を作るということがステキだなと思うようになって。もちろん演じているときが一番楽しいけど、そういうモノ作りの現場にいられることに幸せを感じます。
私の場合、台本は覚(おぼ)えるというより、シーンの流れを頭に入れる感覚に近いですね。『覚えよう』と思って覚えたせりふを言ってると、お芝居をしてても気持ちが悪いんです。学校の勉強も、頑張
(がんば)ると逆にダメで。勉強する時間がないときの方がテストの点数が良かったりするんですよね(笑)。今は、仕事と学校と両方があるからバランスがとれてる部分があるので。学生じゃなくなった時、どうやって仕事に向き合っていくのかを考えると、ちょっと怖いんです。」

●福田麻由子さんから『Audition』読者への応援メッセージ●
福田「私は、物心がついたときにはこの仕事をしていたので、同年代で新しい世界に入ろうとしてる人たちって、ホントにカッコイイなって思うんです。私も負けないように努力するので、頑張って夢をかなえてください!」

TV 『それでも、生きていく』
CX 毎週木曜 22時〜
 友人に妹を殺害された被害者の兄・洋貴(瑛太)と加害者の妹・双葉(満島ひかり)が出会った時、止まっていた時間が動き出す――悲劇を乗り越えて、希望を見出す2つの家族の物語。麻由子ちゃんは、双葉の妹・遠山灯里(とおやま・あかり)役で出演中。


福田「私が演じる灯里は、加害者家族という立場なんですが、事件は自分が生まれる前に起こったことで、もちろん、そういう意識(いしき)を持ってるけど、周りの人たちがいろいろと葛藤(かっとう)してるのとはまたちょっと違(ちが)う場所にいるんですよね。なので、とにかく普通の女の子として灯里を演じるように気をつけてます。今、10話まで台本を頂いているんですが(取材は8月中旬)、最終回がどうなるか、全然予測(よそく)がつかないんです。9話は、遠山家全体のつながいというか、加害者家族としての家族全員の感情を初めて見てもらえる回になっていて。そこから一気に加速していく感じがするので、最後までぜひ見ていただけたらうれしいです。」

福田麻由子(ふくだ・まゆこ)
1994年8月4日生まれ
東京都出身
幼少期から芸能活動をスタートし、『女王の教室』(NTV)、『白夜行』(TBS)で注目を集める。映画『ヘブンズ・ドア』『L change the World』、TV『Q10(きゅーと)』ほか。

フラーム
http://www.flamme.co.jp/
設立 1998年10月
所属者数 17名 (女性17名)
スタッフ数 15名 (男性8名 女性7名)
レッスン あり(無料)

広末涼子を育てた代表の井上氏が独立し設立。
現在は広末涼子をはじめ、戸田恵梨香ほか17名の女性が所属。
海外でも活躍できる演技派女優の育成に力をいれている。
☆フラームが求める人☆
12歳から20歳の女性
目に輝(かがや)きがあり、明るくフレッシュな女性を求めています。芯(しん)が強く、自分の意見をしっかり持ち、伝えることができる女性が望ましいです。

【引用ここまで↑↑↑】

☆画数の多い漢字を太字にすると読みにくくなるので、そういう漢字には振り仮名を付けました。
posted by mayuko at 11:07| 雑誌に出た福田さん | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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