2007年07月27日

『モーニング』2007年31号の福田麻由子インタビュー


漫画誌『モーニング』2007年31号(7月5日発売)の152ページに、映画『ビアノの森』で丸山誉子(まるやま・たかこ)の声を担当する福田麻由子さんのインタビューが載っています。
【引用ここから↓↓↓(福田さんの発言は太字にしました。)】
じつはお父さんが『モーニング』を創刊号から買っているらしくて、今日は『モーニング』の取材だよって言ったら、なんかすごい興奮してました(笑)。私も一色先生の作品は『花田少年史』を全巻持ってるくらい大好きなので、誉子役ができてすごくうれしかったです。それまで『ビアノの森』は知っていたんですけど、おこづかいの都合もあり買えずにいたんです…。そしたらお父さんが「麻由が誉子ちゃん役やるの?うん、なんかいいと思う」って妙に納得して単行本を買ってくれたんです。ラツキーって思って一気読みしちゃいました。今回は吹き替えですけど、実写版があったら、また誉子ちゃん役をやりたいですね。私、髪型とか似てませんか?絶対やってみたいです!
一色先生の作品は、まず絵がすごい好きっていうこともあるんですが、『ビアノの森』も『花田少年史』もすごくリアルな子どもの思いを描いてて共感できるところがいっぱいあるんです。恋だったり、学校の友達とのちょっとしたトラブルとか。子どもの気持ちになって描いてくれてるんですよね。私は転校したことがないんですけど、修平くんが転校してきて男の子同士でやりあったりするところもリアルで、あるあるって思いながら読みました。
誉子と私の性格は、けっこう似ていると思います。感情の起伏が激しかったりするところも似ているんですけど、いつも誉子って希望を持っているというか、落ち込んでも辛くても周りのみんなのことを嫌いにならないってところが印象的だったんです。私もどんなに辛いことがあっても楽しめちゃうし、そこは似てるかなあと。あと、誉子と同じく私もトイレだと落ち着けます。
私、悲しくても人前で泣くのは絶対に嫌なんです。でも、自分の部屋だと鍵がないからお母さんとかが来て泣いてる姿を見られるかもしれないし、だからコソコソ泣くときは、必ずトイレに行きます。それに誉子にとってのウェンディじゃないですけど、私も自分が飼っている犬にはずいぶん助けられてます。なんかこう落ち込んだときとか側にいてくれるだけで安心したり、助けてもらったことがたくさんあるので、コンクールで誉子がピアノを弾くシーンでは自分の犬を思い出しながら演じました。
アニメで一番印象に残っているシーンは、カイ君が自分のピアノを弾こうって言っているところです。やっぱり自分が楽しまなきゃ意味がないから。人に認めてもらっても自分が納得しなかったら意味がないじゃないですか。そういうのって普段から思っていたことではあるんですけと、台本とか映像を通して言われるとやっぱりそうだよなあって改めて思いました。とにかく私の取り柄は、なんでも楽しめることなんで。だって楽しまないともったいないじゃないですか。常に心にウェンディを背負ってるみたいな気持ちです(笑)。
【引用ここまで↑↑↑】

posted by mayuko at 12:26| 雑誌に出た福田さん | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする