2007年10月17日

月刊『Audition』2007年11月号の福田麻由子インタビュー

■月刊『Audition』2007年11月号(10月1日発売)の115ページから122ページまで福田麻由子さんのインタビューと「福田麻由子に聞いた! 51の質問」が載っています。

【引用ここから↓↓↓(福田さんの発言は太字にしました。)】
季節の花とともに10代人気女優の”素”の魅力に迫る「White+」。第7回は、透明感と演技力で見る人を惹き付ける福田麻由子さん。年末以降、主演を含む映画3本が公開決定。大輪を想像せずにはいられない才能の蕾がほころび始めている。

インタビュアー「最初の仕事を覚えてますか?」
福田「覚えてないですねーすいません(笑)。覚えている最初の仕事は『ラストプレゼント』です。オーデションに行ったら岩本(仁志)監督がいらっしゃって。今でも岩本監督が大好きなんですけど、そのお仕事がお芝居を楽しいと思った最初です。・・・多分(笑)」
インタビュアー「どうして岩本監督が好きだったんですか?」
福田「”面白いな”と思う作品が、結構、岩本監督だったりしたんです。『ナースのお仕事』とか『あした天気になあれ。』とか。」
インタビュアー「『女王の教室』や『演歌の女王』でも岩本監督とご一緒されてますが。」
福田「岩本監督は、笑いながらシーンについて話してるんですけど、長々としてなくて、分かりやすいんですよ。そういう言葉を、笑いながら少しだけもらうと、心に残るみたいで。」
インタビュアー「『女王の教室』は、作品自体も話題になりましたね。」
福田「友達もみんな見ててびっくりしました。小さいころからやってるから、周りにとっても私の仕事は当たり前で、あんまり学校でも仕事の話は聞かれないんです。それがすごいありがたいというか、普通でいてくれるのが嬉しくて。でも『女王の教室』は、「面白かった!」ってみんな言ってくれて。作品がそれだけ面白かったんだと思うし、みんながそう言ってくれるのも嬉しいなーと思いました。」
インタビュアー「難しい役だったと思いますが?」
福田「そうですね。でも、天海さんや監督やスタッフさんも、1回ご一緒した方が多かったのでやりやすかったです。あと、クラスメイト役の子とも普段から仲良くしていて。そうやって、たくさんの人が周りにいたからできた部分もあるんじゃないかな。個性の強い役だったけど、周りの方々のお芝居があったからこそ、ひかる(※役名)ができあがったんだと思います。」
インタビュアー「続くドラマ『白夜行』でも、複雑な状況の女の子を演じました。」
福田「特に転機というより、それぞれでちょっとずつ(自分が)変わってってる気はするんですけど、『白夜行』は印象的でしたね。あれは、今までの中で一番、達成感があって。1話(=2時間)だけだったんですけど、2時間どっぷり雪穂(※役名)をやらせていただいて、すごく入り込んだ感がありました。」
インタビュアー「入り込むってどんな感じですか?」
福田「撮影は本番とそうじゃない時があるんですけと、「よーい、スタート!」っていう声で入り込もうとしなくても、自然に(雪穂に)なってたっていうか。」
インタビュアー「雪穂は入り込むには重い役では?」
福田「そうですね。ずっと入っていると疲れるので(笑)、切り替えてましたけどね。そういう切り替えは結構早いと思います。」

インタビュアー「今後は、出演映画が続々公開されます。年末公開の『Little DJ 〜小さな恋の物語〜』では、映画初ヒロインを務められたということですが。」
福田「台本を読んで、みんなが温かい気持ちになる本だなって思ってたんですけど。登場人物みんなが誰かを思っていて、できあがったのを見せていただいたんですが、とても心が温まって感動しました。すごい好きな作品ですね。」
インタビュアー「苦労したことはありましたか?」
福田「包帯ぐるぐる巻きのシーンがあるんですよ。全身ケガってよく分かんないじゃないですか。でも、そういう人にならなきゃいけないなっていうのがあって大変でした。松葉杖のシーンもあったんですけど、たまき(※役名)は松葉杖を上手に操れる女の子だと思ったので、空き時間はひたすら練習してました。自然な動作にしたいと思って、結構ずっと松葉杖で歩いていましたね。」
インタビュアー「今は別の映画を撮っているそうですね。」
福田「そうですね。1本撮ってまた1本、みたいな。今ほど緊張感のある現場は初めてなんです。辛い体験をした女の子の役なんですけど、泣くとこじゃないのに、撮影が終わって泣いてしまったりとか。うまく言えないんですけど、やってて楽しいのに辛い、みたいな。でもそれがすごい良い緊張感を持ってできるから、笑ってる楽しいとは違うんですけど、でも楽しんでやってる感じはあります。」
インタビュアー「じゃあ、今は映画の世界にどっぷりつかってる感じですね?」
福田「そうですね。映画、いいですね。映画って、もちろん公開日が決まってたりはしますが、テレビほど”何日までに絶対撮り切らなきゃいけない”っていう雰囲気が少なくて。あと、最初から最後までお話が見えているので、登場人物の気持ちも分かりやすいし。映画のほうが入りやすい感じはありますね。」
インタビュアー「演じることは福田さんにとってどういうことですか?」
福田「うーん・・・。皆さんに聞かれるんですけどね。昔からそうですけど、やっぱり生活の一部なんです。私はまだ学生だと思っているし、やっぱり職業を聞かれたら「中学生って答えられるように生活していたいです。将来プロでバレエをやりたい人がバレエを習っている、そういう感じでやっています。」
インタビュアー「じゃあやっぱり将来は女優に?」
福田「う〜ん、そうですね。今のところは(笑)。なんか別に今からそういうふうに決めなくていいかな、って思っているんですけど。」
インタビュアー「憧れている女優さんはいますか?」
福田「はい。篠原涼子さんと大後寿々花さんです。2人ともお芝居がうまいっていうこともあるんですけど。篠原さんは自然なお芝居をされるんですけど、役によって「え〜!!」ってくらい違くて。寿々ちゃんは・・・あ、”寿々ちゃん”っていうのは、私が勝手に呼んでるんですけど(笑)、ちょっとした表情とかもすごい素敵なんですよ!」
インタビュアー「雑誌のインタビューが共演の機会になることもあるみたいですよ!」
福田「えー!! じゃあ是非お願いします。『セクシーボイスアンドロボ』が大好きで、1話が放送されてから、私の部屋では毎日ずっとロボが流れ続けてるんですよ。」
インタビュアー「こんなしっかり者を育んだ福田家について教えて下さい。」
福田「お父さんとお母さんと、あと犬が2匹います。チワワのルルと、ミニチュアダックスフンドのマロンです。チワワは私が小学校1年生の時に飼いたいって言ったんです。だって、ダックスフンドは私が主人じゃないんですよ。私はお友達、みたいな。”私の犬”ってわけじゃないですけど、私がしつけるってことをしてみたくて。」
インタビュアー「しつけはできました?」
福田「う〜ん(苦笑)。(手を挙げて)こうやるとジャンプしたり、タッチしたりします。あと、最近はほふく前進ができるようになりました。私が床に伏せて、「ほふく前進!」って言うと一緒にやるんですよ(笑)。」
インタビュアー「お仕事でおウチを離れる機会が多くて寂しいですね。以前はお母様も現場までいらしてたそうですが。」
福田「今はもう来ません。ホームシック? ないですねー、結構泊まるの好きなんです。家ではお仕事の話はあんまりしないですね。向こうからも聞いてきません。「明日、早くない?」とかそんなことくらいです。」
インタビュアー「学校生活について教えてください。」
福田「代表委員をやっています。学級会の司会とか朝礼で並ばせたりとか、あと、ちょっと注意したりとか(笑)。『女王の教室』みたいなことはやらされてないですから!」
インタビュアー「学園ドラマを地で行く感じですね。」
福田「みんながひとつになっていくのを見てるのが楽しいんですよね。学級会で、1人ひとりの考えている顔が見られるのとか、段々みんなが意見を出してくれるようになってきたりとか、そういうのって嬉しいんですよね。」
インタビュアー「仕事と勉強の両立は大変じゃないですか?」
福田「結構頑張ってます。勉強は好き。得意科目は理科です。得意科目は理科です。テーブルに落ちた水滴が円になるのも理由があるんですよ。楽しいじゃないですか。あと、私、ジュースのパックとかに書いてある成分表を見るのが大好きなんですよ。」
インタビュアー「食べ物にはうるさい方?」
福田「別にそんな・・・うるさいかな。基本的になんでも好きですよ。でも、果汁100パーセントって書いてあるのに、ほとんどに香料が入っているのが許せないんです!お父さんにフルーツジュースを買ってきてもらったことがあるんですけど、果汁2パーセントだったから、「100パーセントじゃなきゃ嫌なの!」って飲まなかったんです。フルーツジュースは100パーセントがいいです(笑)!」
インタビュアー「結構凝り性というか?」
福田「たまにすごく頑固なんです。別にすべてがそういうわけじゃないんですけど。友達と話してて、友達が別のことをやりたがったら、その子が楽しくなることをしたいと思うし。でも、たまにすごく許せないことがあって。学校で代表委員が言う原稿を書いていて、それを先生が直してくれたんですけど、「私はこっちがいい!」って自分が書いた方を読んじゃったり。だって、自分が納得していないものを読みたくないじゃないですか!」
インタビュアー「今は、音楽にこだわっているそうですね。」
福田「『パパと娘の7日間』を見てから、YUKIちゃんがブームです。あと、私の中のナンバー1は、ポルノグラフィティと椎名林檎さんです。」
インタビュアー「歌詞もメロディーもちょっと大人っぽいですよね。」
福田「両方とも声が好きなんです。ああいう、ちょっと高いんだけど、細くない、そういう声が好きで。メロディもすごい好きなんですけど、やっぱり歌詞が好きですね。なんか、両方ともあんまりきれいごとじゃないっていうか。”頑張れば夢は叶うよ”みたいなのはすごく嫌いなんですよ。だって、そうしたらみんなプロ野球選手になっちゃうよ、って。でも、(ポルノグラフィティ、椎名林檎は)すごい良い歌詞が書いてあるわけですよねぇ。すごいズキュンってくる。(マネージャーさんを見て)って何笑ってるんですか!!」
インタビュアー「カラオケで歌うならやっぱりどっちか?」
福田「カラオケって友達と行くことが多いんですよ。そうすると、ポルノだとみんな知ってるんですけど、椎名林檎さんは知ってる人が少なかったりするんですよね。みんなが知らない曲を歌うのは悪いかなって思うので、ポルノが多いですね。でも、家族で行くと椎名林檎さんが多いですね。お父さんも好きなので。」
インタビュアー「オフはお友達と遊びに行くことが多いんですか?」
福田「いえ、まず宿題ですね。遊びに行くのは、とりあえず宿題を片付けてからで。友達が誘ってくれたら、友達と遊びに行ったりします。普通に駅ぶらぶらして、プリクラ撮ったりとかするだけなんですけど、それがすごく楽しいんですよ!お喋りをしながら、服とかを見て可愛いねって言って通り過ぎるのが楽しいんです。」
インタビュアー「今年の夏はどんな思い出ができましたか?」
福田「なんだろうな〜、宿題やってたか、仕事してるかだったんですけど。あっ、でも、ついこの前が誕生日だったんで、夏休みにも関わらず友達がプレゼントを持ってきてくれたんですよ。プレゼントもそうですけど、「忘れないでいてくれた!」みたいな。嬉しかったですね。」
インタビュアー「まだ、13歳になったばかりですが、理想の大人の女性像を教えて下さい。」
福田「性格が素敵な人って、何かこう見た目も素敵じゃないですか。だから、なんて言うのかな、いろんな人を好きになれる人になりたいです。自分が好きじゃなかったら人にも好きになってもらえないですから。」


福田麻由子に聞いた! 51の質問

01.好きな色は?
ユリ
02.好きな季節は

03.好きな色は?
黒、白、赤
04.好きな動物は?

05.好きな映画は?
『アンフェア the movie』
06.好きな言葉は?
やってやれないことはない、やらずにできるわけがない、いつも、迷ったらやってみることにしています。
07.好きな食べ物は?
イカ、メロン
08.無人島に必ず持っていくもの1つ?
iPod
09.自分の身体で好きなところは?
眉毛、指
10.20歳になったらしたいことは?
エステに行ってみたい
11.地球最後の夜に食べたいものは?
イカ
12.青信号が点滅してたら渡る?
渡ります
13.1朝起きて最初にすることは?
水を飲む
14.占いは信じるほう?
信じないです
15.自分を動物に例えると?
サル
16.今一番欲しいものは?
CD
17.老後住みたい場所は?
北海道とか、自然が多いところ
18.サンタクロースは何歳まで信じてた?
小学校4年生
19.何歳まで生きたいと思う?
77歳
20.最初に買ったCDは?
ポルノグラフィティ『THUMP X』
21.あだなは?
ままゆー、ままゆこ
22.メールは1日何回くらいする?
まったくしない日もあるけど、10回くらい
23.好きな人には自分から告白する方?
たぶんすると思います
24.恋人からプレゼントされたいものは?
キーホルダーとかブレスレットとか、おそろいのもの
25.デートするならどこに行きたい?
水族館
26.結婚は何歳でしたい?
27歳。30歳までに子供を産みたいけど、あんまり若いとダメになりそうだから(笑)
27.尊敬している人は?
篠原涼子さん、大後寿々花さん
28.今一番会ってみたい人を1人挙げて
大後寿々花さん
29.この世で一番怖いものは?

30.最近買ったものは?
CD。東京事変『OSAKA』
31.好きなアーティストは?
ポルノグラフィティ、椎名林檎
32.CDは何枚くらい持ってる?
50枚くらい
33.犬派? 猫派?

34.女優以外にやってみたい仕事は?
音楽関係の裏方
35.マイブームは?
音楽。特に最近はYUKIちゃん
36.楽観的? 悲観的?
基本的に楽観的ですけど、現実主義者です。余計な期待はしないようにしています。
37.得意科目は?
理科
38.視力は?
0.5くらい
39.美容院に行くペースは?
全然行ってないです。仕事で切ってもらいます
40.おにぎりで好きな具は?
明太子
41.好きな本は?
秦建日子(はた・たけひこ)『推理小説』
42.携帯の着メロは?
着信は「メリッサ」、メールは「アゲハ蝶」(ともにポルノグラフィティ)
43.結婚して子どもを産むとしたら何人欲しい?
2人
44.好きなスポーツは?
バスケ
45.集めているものは?
CD
46.行ってみたい国は
スイス
47.都内で好きな場所は?
地元。田舎過ぎず都会過ぎないところがいい
48.昆虫やカエルに触れる?
絶対、無理!
49.信じているジンクスはなにかある?
ないです
50.どんなふうに寝る?(うつぶせ?あおむけ?)
横向き
51.白からイメージするものは?
牛乳


ふくだまゆこ●1994年8月4日生まれ。東京都出身。主な出演作品に、ドラマ/NTV『女王の教室』『演歌の女王』、TBS『白夜行』、映画/『日本沈没』『ピアノの森』(声優)がある。12月に『Little DJ 〜小さな恋の物語〜』、来春にはデスノートスピンオフ作品『L(仮題)』、『犬と私の10の約束』と多数の出演映画が公開を控える。フラーム所属。


『Little DJ 〜小さな恋の物語〜』(12月公開)
海辺の病院の小さなDJ・太郎が、”想いを伝える”大切さを語りかけてくる。福田さんは太郎(神木隆之介さん)の初恋の少女・たまき役で、映画初ヒロインを務める。
【引用ここまで↑↑↑】
posted by mayuko at 11:17| 雑誌に出た福田さん | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。